校長室より

ごあいさつ

 松蔭高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は、1940年に創設された愛知縣中川中學を前身とし、令和7年に創立85周年を迎えた、長い歴史と伝統を有する学校です。これまで多くの卒業生を社会に送り出し、地域とともに歩んでまいりました。

 本校では、校訓「磨く・拓く・翔く」のもと、「確かな学力を備え、明朗闊達で、多様な人々と協働して学ぶことができる、健全で品位ある人間の育成」を教育目標に掲げています。この目標の実現に向け、スクール・ポリシーに示した三つの方針を指針として、教職員と生徒が一体となり、日々の教育活動や学校行事に取り組んでいます。

 また、本校は「部活動の盛んな進学校」を標榜し、進学指導と部活動指導の両立に力を注いでいます。生徒一人ひとりが学業と課外活動のいずれにも真摯に向き合い、充実した高校生活を送ることができるよう、学校全体で支援しています。

 授業においては、生徒が学校生活の中で最も多くの時間を費やす場であることを踏まえ、探究活動を重視しています。変化の激しい現代社会において、自らの足でしっかりと立ち、自らの人生を主体的に切り拓いていく力を育むため、1年次には「理数探究基礎」を、2・3年次の理系では「理数探究」を履修しています(文系では「総合的な探究の時間」を履修)。そして、3年間の学びの集大成として、3年生全員が文化祭において探究成果を発表しています。これらの取り組みは、学校行事の活性化に寄与するとともに、生徒自身の適切な進路選択にも大きな成果をもたらしています。

 本校では、生徒一人ひとりの心身の健やかな成長を何よりも願い、日々の教育活動に取り組んでいます。

 さまざまな場面で生き生きと活躍する生徒たちの姿を通して、本校の持つ活気と高校教育の息吹を感じ取っていただけましたら幸いです。

愛知県立松蔭高等学校長 杉本 明隆